霊的な判断に於いては善し悪しと云う観念は持ち込ま無い方が好い。

 非常に厳密な意味でと云う前置きは勿論に有りますが、好い悪いと云うよりも高等か下等かと云う判断に在ります。善い悪いとは的を得て無いと考える事が正しい理解です。

高等生命体か下等生命体かと云う判断に落ち着きます。勿論、判断は複合的な事柄ですので一つ知れば上手く行くと云う事は在りませんが、確実に言える事は其の人或いは其の者は「何を如何考えているか」と云う事です。

「頻度」と云う事は重要です。質と量を備えたコミュニケーションが功を奏すと言えるでしょう。

「旨い話しには注意しろ」と言われていますが、時と場合に拠りますので此の辺りの感覚的な理解力を持つ事も大切になるでしょう。